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2009年4月 3日 (金)

3 platform制作事業(前)

 BEPPU PROJECTは、別府市や公的団体、民間、通り会等による、別府市中心市街地活性化協会の一員として、別府市中心市街地の活性化に2007年から取り組んでいる。その一事業である「platform制作事業」は、上記の「温泉文化」を下敷きにして行う事業である。
 この事業は、中心市街地に多数点在する空き店舗をリノベーション(H20年度は、合計8のplatformが完成)し、文化交流施設(名称:platform)を多数点在させることで中心街の機能自体を変えていこうとする試み「星座型 面的アート・コンプレックス構想」の第一歩として位置づけられる。

 「星座型 面的アート・コンプレックス構想」は、中心街を消費回転の速い地域、商店の集積ではなく、いかにこのエリアに滞留させるか、さらに、交流産業、創造産業と言った新しい産業の集積地として再生を目指そうとする計画である。それらの施設は中心街に位置する温泉施設のように多数点在し、あたかも星座のようにネットワーク化される。文化交流施設を分散型で面的に考えることによって、徒歩圏内の回遊人口を増加させ、その合間に残るであろう「スキマ」でビジネス展開を図ろうとする若い起業家の誘発が大きな狙いである。


<platform01>
施工前(上)と施工後(下、写真:矢野紀行)
現在、ダンスの練習スペースとして活用されている。


P1070143


Beppu60

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